2024年シーズンのスローガン「反撃」。
昨年、FCティアモ枚方はクラブ創立20周年を迎え、
新たな幕を開けた。
しかし、思うような結果には届かず、不甲斐無いシーズンとなりました。
そして、来る二川監督体制2年目。
FCティアモ枚方は、さらに強く攻撃的なプレースタイルで、頂きに挑みます。
御支援下さったスポンサー企業の皆様、
地域・サポーターの皆様、
ティアモに関わって頂いただいている皆様と新たな物語を紡ぐために、
地域の子どもたちに夢を提供する
クラブになるために、このままでは終われません。
さらなる躍進を目指し、必ずや結果につなげるという想いを
込めたスローガン「反撃」。
心踊るようなプレーを魅せ、
勝利の歓喜をみなさまと共に分かち合うため、
私たちは全力で戦います。
さぁ、FCティアモ枚方の反撃を始めましょう!
引き続きFCティアモ枚方へのご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
地域の人財を育成するクラブであること
地域の子ども達が夢を抱き、その夢を叶えることができるクラブであること
地域のあらゆる年代の人々が夢を託すことができるクラブであること
ティアモ(TIAMO)とは、イタリア語で「愛している」を意味し、地域を愛し、そして地域から愛されるチームに、という想いに由来しています。
クラブ創設から**年。
FC ティアモ枚方トップチームのJFL最終節のこの日、勝てばJ3昇格が決まる試合。
午後1時の試合を待ちきれないサポーターは朝から試合会場に押し寄せ、スタジアムはすでにお祭り騒ぎ。
午前中は北河内地域に住む子ども達の試合が行われ、そこには長年サッカーに関わっている方々だけでなく、試合を見に来た子ども達、保護者、さらにそのおじいちゃんおばあちゃん。
全ての人がFC ティアモ枚方のJリーグ昇格を一目見ようとたまゆら陸上競技場に押し寄せている。
FC ティアモ枚方の選手たちはというと、そのほとんどが北河内で生まれ育ち、ジュニア、ジュニアユース、ユースと育成組織の中で育って、トップチームに進んできた選手。
それ以外にも育成組織で育って、一度は大学で外に出たが、大学卒業後、様々な経験を経て、地元に戻ってきてトップチームで活躍している選手。
そして、育成組織出身でトップチームを経験した元選手がコーチングスタッフとして、チームを指揮している。
さらに運営スタッフや通訳なども育成組織出身、彼らは留学経験や他のJリーグチームの運営の経験を持つ。全ては2015年からの行政のサポート体制からうまれた人財育成の賜物である。
そして、いよいよキックオフ。
ティアモブルーがピッチを縦横無尽に駆けまわる。
ホームの大声援を受けて、負けられない、いや負けるはずがない。
この日昇格を決め、夢の舞台「Jリーグへ」、新たな世界へと羽ばたく扉を開く。。。
会社名 | 株式会社 FC TIAMO |
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クラブ名 | FC ティアモ枚方 |
代表者 | 村島 孝史 |
設立 | 2011年 3月 3日 |
活動地域 | 枚方・寝屋川・交野を中心とした北河内地域 |
所在地 | 〒573-0028 大阪府枚方市川原町4-9-304 |
連絡先 | TEL/FAX 072-807-8864 |
JFL(日本フットボールリーグ)は、Jリーグと地域リーグの中間的な存在で、将来Jリーグを目指すチームと目指さないチームが混在しているアマチュアリーグの最高峰です。
Jリーグを目指すチームにとっては優勝、上位にいることが条件となります。Jリーグに入会するにあたり必要な『Jリーグ百年構想クラブ』を目指してJリーグ昇格を目標に戦っています。